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HaloTag Technology

 タンパク質機能総合解析ツール
HaloTag Technology タンパク質機能総合解析ツール



HaloTagテクノロジーは、低分子リガンドと特異的な共有結合を形成する33kDaのタグタンパク質を利用したこれまでにない総合的なタンパク質機能解析ツールです。これまでに組換えタンパク質に付加するタグは数多く開発され、タンパク質の機能解析に広く用いられてきましたが、異なる特性を持つ個々のタグを付け換えるにはベクターのコンストラクトから変更する必要があり、非効率的です。HaloTagなら同じコンストラクトで、タンパク質の精製・検出、プルダウンなどのin vitro解析から細胞内イメージングなどを駆使したタンパク質機能解析が可能です。




ここがすごい!

万能タグ:精製、検出、イメージングなんでもOK
共有結合のパワー:特異的、瞬時にリガンドとHaloTag® が結合。しっかり洗えるので、分子間相互作用解析もS/N比が段違い!



in vitro 分析 -クリックで拡大します-

in vitro 分析:
リガンドでコーティングされた担体 HaloLinkを用いれば、HaloTag® 融合タンパク質を捕捉して プルダウン分析、精製、活性測定などが行えます。HaloTag®タンパク質は担体へ瞬時に共有結合するため、バックグラウンドを抑えた感度の高い検出が行えます。
Halotag® でタンパク質精製


ゲル 分析 -クリックで拡大します-

ゲル 分析:
HaloTag® と蛍光リガンドの結合はSDS-PAGEサンプルバッファーでボイルしても外れないため、細胞イメージング後のライセートをそのままゲル分析に用いることができます。Anti-HaloTag pAb を利用した標準的なウェスタン分析も可能です。


細胞イメージング -クリックで拡大します-

細胞イメージング:
蛍光リガンドは細胞膜透過するため、細胞内で発現したHaloTag® 融合タンパク質を蛍光染色することができます。また、時間差でタンパク質を異なる蛍光色のリガンドで染め分けることにより、パルスチェイス様の分析も行えます。さらに細胞膜を透過しないリガンドで細胞表面のタンパク質が細胞内に移動する様子も観察することができます。
細胞内イメージング例
蛍光リガンド一覧

製品一覧
QA
Citation
技術資料

プロメガ実験ノートVol2:
RNAの網羅的解析(PAR-CLIP法)

プロメガ実験ノートVol1:
膜蛋白質の大量精製

アプリケーションNo1:
FLAG® Tag、His6 Tag
との比較

アプリケーションNo2:
HaloTagによる可溶性向上