HOME > テクニカルサービス > Q & A もくじ > SV Total RNA Isolation System

プロメガ製品 Q & A 【 SV Total RNA Isolation System 】

[ メニュー ]

SV Total RNA Isolation System

Q. SV Total RNA Isolation Systemの特長は?

Q. ゲノムDNAの混入はありますか?

Q. 植物やバクテリア、酵母からのRNA精製にも利用できますか?

Q. 少量サンプルからRNAを精製するため、溶出液を少なくできますか?

[ 解 答 ]

SV Total RNA Isolation System

Q. SV Total RNA Isolation Systemの特長は?

A. 遠心法(Spin)でも吸引法(Vacuum)でも、簡単に素早く、高純度のRNAを精製できるキットです。細胞だけでなく、組織サンプル、血液、その他の動物などからのRNA精製の実績も豊富です。精製したRNAは、RT-PCRやノーザンブロットなど分子生物学の研究にご利用いただけます。

メニューQ&Aもくじ日本語ホーム

Q. ゲノムDNAの混入はありますか?

A. 本キットでは、カラム上でDNase処理をするので、プロトコールにあるような標準的なサンプルからRNAを精製する場合には、ゲノムの混入は最小限に抑えることができます。通常50ngのRNAサンプル中には、ゲノムDNAの混入が検出できない範囲となります。  既定の量より多くのサンプルを処理する場合には、ゲノムDNAの混入の可能性がありますので、混入を避ける必要がある場合には、別途RQ1 RNase-Free DNase (カタログ番号M6101)を加えて処理してください。

メニューQ&Aもくじ日本語ホーム

Q. 植物やバクテリア、酵母からのRNA精製にも利用できますか?

A. 本キットを利用して、トマト葉、タバコ葉、シロイヌナズナ葉からRNAを精製した事例があります。またグラム陽性菌、陰性菌でからのRNA精製も可能です。酵母からのRNA精製に関しては、改変プロトコールを用意しています。各種サンプルからのRNA精製のプロトコールをご用意しています。リンク先をご覧ください。
http://www.promega.co.jp/jp/jp_tech/wiz_application.htm#rna

メニューQ&Aもくじ日本語ホーム

Q. 少量サンプルからRNAを精製するため、溶出液を少なくできますか?

A. 標準のプロトコールでは、50µlのNuclease-Free Waterで溶出しますが、25µlでも溶出可能です。ただし、表のように収率が低下します。収量を維持するためには、溶出したサンプルを真空乾燥して、再度少ない溶液で溶解する方法もあります。

Elution
Volume
Total RNA Yield A260/A230 A260/A230
25µl 101.4µg 2.25 2.01
50µl 136.9µg 2.33 1.95
100µl 137.9µg 2.39 1.85

メニューQ&Aもくじ日本語ホーム