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生きた 3 次元培養細胞を測定できるのはセルタイターだけ! CellTiter-Glo® 3D

生きた 3 次元培養細胞を測定できるのはセルタイターだけ! 通常の細胞増殖試験試薬は単層培養細胞用で細胞塊の中心まで 試薬が届かないため、3 次元培養細胞の測定は困難です。 標準的な ATP アッセイで使用されるネイティブのホタルルシフェラーゼよりも安定性が高く、 界面活性剤や pH などの影響を受けにくいプロメガの Ultra-Glo™ ルシフェラーゼを 使用することにより溶解力を高めた 3 次元培養細胞対応の CellTiter-Glo® 3D が完成しました。 • 強力な溶解力により 3 次元細胞のまま細胞数を測定可能 • 1 種類の試薬を添加し、混和、測定するだけ • 長時間発光(3 時間以上)でハイスループットに対応 今なら お試しサイズが 半額!! 新製品 他社との細胞溶解力の違い HCT116 大腸がんスフェロイドを作 製し、パネル A. 全てのサンプルに CellTiter-Glo® 3D または他社 ATP 発 光測定試薬を等量加え、5 分間撹拌 し、30 分後に測定した。パネル B, C. 2 倍濃度の CellTox™ Green Dye (細 胞非透過性 DNA 結合蛍光色素)を あらかじめ CellTiter-Glo® 3D Reagent (パネル C, 左)および他社 ATP 発光 測定試薬(パネル C, 右)に添加した ものを加え、5 分間撹拌し、30 分後 に測定した。パネル C. 細胞が溶解 した部分は緑色に染色された(イ メージ内のバーの長さは 200 µm に 相当)。 C. 3 hr 8 hr スフェロイドを用いた各細胞生存試験の感度の違い 96- ウェル GravityPLUS™ ハ ン ギ ングド ロップ プ レ ート (InSphero AG)に 400 個の HCT116 大腸がん細胞を播種し、 4 日間インキュベーションした。各メーカーのプロトコルに従 いスフェロイド(~340 µm)を 測 定した。CellTiter-Glo® 3D, alamarBlue® および MTT のアッセイ時間はそれぞれ 30 分間、 3 時間、8 時間(MTT アッセイの 4 時間と SDS による可溶化 4 時間の合計)。 12330TA 12193MA 1 10 100 1,000 10,000 CellTiter-Glo® 3D alamarBlue® MTT Signal-to-Background Ratio Ultra-Glo™ ルシフェラーゼだから実現した 3D バージョン! 12192MA CellTox™ Green Dye (RFU) 0 6,000 12,000 18,000 24,000 A. 0 2 4 6 8 10 12 B. 0 2 4 6 8 10 12 CellTiter-Glo® 3D (RLU x 106 ) HCT116 Cells Seeded CellTiter-Glo® 3D ATPlite 1Step Luminescence (RLU x 106 ) 0 3,000 6,000 9,000 従来法の問題点 通常の細胞増殖試験: 中心部への試薬到達が困難 (MTT、レサズリン、ルシフェラーゼ[ATP 測定]など) 3 次元培養細胞の内部状態 増殖 増殖休止 ネクローシス 顕微鏡観察:生細胞数の測定不能 ? (中心部の死細胞) 2014 年 9月 末日まで 30 min CellTiter-Glo® 3D プロメガ株式会社 冷蔵 / 室温保存が可能な 1 液タイプ 11815MA r2 = 0.9999 0 0 5,000 10,000 15,000 20,000 1,000,000 2,000,000 3,000,000 4,000,000 5,000,000 6,000,000 7,000,000 Luminescence (RLU) Cells/Well r 2 = 0.9993 Luminescence (RLU) Cells/Well 0 0 100 200 300 400 500 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 代謝活性を有する細胞の指標である ATP を定量することで 培養中の生存細胞数を測定するホモジニアスな生物発光アッセイです。 従来の CellTiter-Glo® Assay をベースに保存安定性を向上させ、 より使いやすくなりました! • 残った試薬は冷蔵庫(4℃)に保存可能  • 試薬調製不要で、室温に戻して直ぐにアッセイ可能 CellTiter-Glo® 2.0 の感度と広いダイナミックレンジ 製品名 カタログ番号 サイズ 定価(¥) 特別価格(¥) CellTiter-Glo® 2.0 Assay G9241 10 ml 14,000 7,000 G9242 100 ml 55,000 G9243 500 ml 210,000 CellTiter-Glo® 3D Cell Viability Assay G9681 10 ml 15,000 7,500 G9682 10 × 10 ml 63,000 G9683 100 ml 57,000 保存性 ◎ ○ ○ > 90% 活性(4℃) 4 週間 3.5 日 3.5 日 > 85% 活性(室温) 7 日 12 時間以上 12 時間 操作性 ◎ ◎ △ CellTiter-Glo® 2.0 Reagent 室温または 4℃保存 (4℃保存の場合は室温に平衡化) “添加 – 混和 – 測定 ” CellTiter-Glo® 3D Reagent -20℃保存 融解後、室温に平衡化 “添加 – 混和 – 測定 ” CellTiter-Glo® Reagent -20℃保存 -20℃保存 4℃ /-20℃ 保存 融解後、室温に平衡化 “添加 – 混和 – 測定 ” 基質 混和(室温) バッファー アプリケーション 単層培養細胞 3 次元培養細胞(< 700 µm) 単層培養細胞 溶解力 ○ ◎ ○ 発光半減期 > 3 hr > 3 hr > 5 hr 発光レベル ★★★ ★★★ ★★ 所要時間 * 10 分以内 30 分以内(撹拌 5 分 + 静置 25 分) 10 分以内 製品形態 1 液 1 液 基質 + バッファー * 試薬添加から測定開始までの時間 CellTiter-Glo®(従来品) CellTiter-Glo® を試したい。 でも測定機器が無い。 www.promega.co.jp/rentamax/ そんな方にルミノメーターをレンタルします! CellTiter-Glo® 2.0 CellTiter-Glo® 2.0 CellTiter-Glo® 3D 今なら お試しサイズが 半額!! 2014 年 9月 末日まで テクニカルサービス ● Tel. 03-3669-7980/Fax. 03-3669-7982 ● E-Mail : prometec@jp.promega.com PK1406-01 販売店 日本語 Web site:www.promega.co.jp プロメガ株式会社 本   社 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町14-15 マツモトビル Tel. 03-3669-7981/Fax. 03-3669-7982 大阪事務所 〒532-0011 大阪市淀川区西中島6-8-8 花原第8ビル704号室 Tel. 06-6390-7051/Fax. 06-6390-7052 ※製品の仕様、価格については2014年6月現在のものであり予告なしに変更することがあります。