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Maxwell® RSC DNA FFPE Kit

Maxwell® RSC DNA FFPE Kit (カタログ番号 AS1450) 簡易マニュアル ご用意いただくもの ● サンプルチューブ (1.5ml遠心チューブ) ● 80℃設定のヒートブロック ● 56℃設定のヒートブロック ● ボルテックスミキサー ● ピペットマン(P-20、P-200、P-1000)とそれらのピペットチップ FFPE切片の準備 1. FFPE切片をサンプルチューブに移す。  スライドガラスに貼り付けている切片を利用する場合には、スライドガラスから清浄なカミソ リでそぎ落としてください。FFEPE切片は、タッピングや遠心によりサンプルチューブの底に 落としてください。  組織切片は、トータルで2mm3まで(5~10μm厚で、20~200mm2のサイズ)を使うことができ ます。 2. 300μlのミネラルオイルを加え、10秒間のボルテックスで十分に撹拌する。 3. 80℃で2分間のインキュベーションする。その後、室温に戻す。この間に、手順4のmaster mixを 調製する。 4. Lysis Buffer、Proteinase K、Blue Dyeを下表のように調製し、master mixを作製する。 試薬 1サンプル サンプル数 合計 Lysis Buffer 224 μl n +2 224 x (n + 2) μl Proteinase K 25 μl n +2 25 x (n + 2) μl Blue Dye 1 μl n +2 1 x (n + 2) μl 5. 室温に戻したサンプルに、250μlのmaster mixを加え、5秒間のボルテックスで十分に撹拌する。 6. 層の分離のため、10,000×g、20秒間の遠心を行う。  水層(青色の下層部分)にペレットが確認できる場合、ペレットを懸濁するために、水層をピペ ットでおだやかに撹拌してください。 7. サンプルチューブを56℃のヒーティングブロックに移し、30分間のインキュベーションを行う。 8. サンプルチューブを80℃のヒーティングブロックに移し、4時間のインキュベーションを行う。 9. サンプルをヒーティングブロックから取り出し、室温で5分間放置し、十分に冷ます。 10. 水層(青色)の部分に、10μlのRNase A Solutionを加え、ピペッティングで撹拌する。 11. 室温(15~30℃)で5分間のインキュベーションを行う。 12. 最高スピードで5分間の遠心を行う。 *遠心の間に、”カートリッジの準備” (1)まで準備しておく。 13. 水層(青色)の部分を迅速に、Maxwell RSCのカートリッジのウエル #1に移す。 カートリッジの準備 1. 検体数分のカートリッジをMaxwell® RSC/CSC Deck Tray に立て、順にそのアルミシールを剥が す。カートリッジの両端がカチッというまで、しっかりとセットする 注意:サンプル数が16より少ない場合には、Maxwell® RSC/CSC Deck Trayの中央部分をお使いく ださい。 2. 同数のElution Tubeをセットし、50μlのNuclease-Free Waterを加える。 Elution Tubeを差し込む穴は、固定するため、挿入には少し押さえる必要があります。Elution Tube は一番下までグッと強く押し込んでください。 Elution Tubeのフタは絶対に閉めないでください。 3. カートリッジのウエル8に、プランジャーを置く。 4. Maxwell RSC Instrumentを起動し、Startから『FFPE DNA/AS1450』を選択する。 5. Maxwell® RSC/CSC Deck Trayを、Maxwell® RSC本体にセットし、精製操作をスタートす る。 精製終了後の操作 1. Maxwell RSC® Instrumentのドアを開け、Elution Tubeのフタを閉める。 2. Maxwell® RSC/CSC Deck Trayを取り出し、Elution Tubeを適切に保管する。 3. Maxwell RSC® Instrumentのドアを閉める。カートリッジとプランジャーを廃棄する。 技術的なお問合せは: e-mail: prometec@jp.promega.com・Tel: 03-3669-7980・Fax: 03-3669-7982