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Maxwell RSC 48 Instrument_トラブルシューティングガイド_v3.01_Rev2

Maxwell® RSC 48 Instrumentトラブルシューティング Q1. Ending inに示される残り時間が00:00:00になり、ステータスバーが100%になっているにもかかわらず、Maxwell® RSC 48 Instrumentが動き続けている。 A1. 動作異常ではありません。 Maxwell® RSC 48 Instrumentは、初めて使用するMethodは、正しい動作時間を表示することができません。 初めの1回目に動作時間を測定・記憶し、2回目以降から正しい動作時間を表示します。 Q2. 装置が途中で止まり、プランジャーがぶら下がったまま、取れない。 A2. Maxwell® RSC 48 Instrumentは何等かの理由で装置が途中で止まった場合、自動的にCLEAN UPを実施し、プランジャーを元の位置に戻します。プランジャーの取り外し方法をA)~C)で記載しています。 A)→B)→C)の順でお試しください。 A)機器が自動的に取り外す(装置が止まった直後) 1. 機器が止まりますと、画面にポップアップが出ますのでOPEN DOORをクリックします。そのあとは、装置が自動でドアの開閉をおこない、プランジャーを取り外します。画面のポップアップの指示に従ってください。 2. 画面左上のホームマークをクリックして、ホーム画面に戻りましたら、5ページの”6.核酸抽出”を参考に最初からやり直してください。 (エリューションバッファの入れ忘れの場合はセットしてからRUNしてください) B)CLEAN UPを選択して、取り外す(タブレットPCの電源が切れてしまったり、A)の自動で取り外しができなかった場合等) 1. タブレットPCとMaxwell® RSC 48 Instrumentの電源を入れて、ソフトウエアを起動させます。 *もし、Maxwell® RSC 48 Deck Trayを装置から取り出していましたら、ドアオープンをして装置内に セットしてください。 2.ホーム画面で“SETTINGS”をタッチし、SETTINGSの画面で“CLEAN UPをタッチします。 3.“CLEAN UP CHECKLIST”というポップアップが出てきますので、STARTをクリックします。 (ここでは、デッキトレイが装置に置かれているかと、カートリッジの位置がプランジャーと合っているかを聞かれています) 4.装置が動きだし、カートリッジのへりを利用して、プランジャーを落とします。動作終了時のレポートが出てきますので、画面左上のホームマークを押して初めの画面に戻ります。 5.はじめの画面に戻りましたら、5ページの”6.核酸抽出”を参考に最初からやり直してください。 (エリューションバッファの入れ忘れの場合はセットしてからRUNしてください) C)手動で取り外す(CLEAN UPがうまく動作しない場合) 1. Maxwell® RSC 48のソフトウエアを終了し、タブレットPCとMaxwell® RSC 48 Instrumentの電源を切ります。 2. ドアを手で開けます。下図のようにプランジャーがカートリッジに入っている場合は、プランジャーバーを上に持ち上げて、プランジャーがカートリッジに入っていない状態にしてください。(少し力が要ります。両手でプランジャーバーの両端を持って上に上げてください。) プランジャーバー 3 / 8 3. 次にデッキ(Maxwell® RSC 48 Deck Trayを載せるところ)を手前に引いて、Maxwell® RSC 48 Deck Trayを取り出してください。(デッキを引くのに、少し力が要ります) 4. 丸いネジが付いている黒いバーを一番下まで下ろし、ネジを3か所緩めます。(緩めるだけの、取れないネジです)Backの部位にプランジャーが付いている場合は奥の黒いバーのネジを緩めてください。 5. マグネットバーを上に持ち上げて取り出します。 デックトレイ デッキ マグネットバー 4 / 8 6. 下図のように手でプランジャーバーを手で上に上げます。(プランジャーを取り外すための、手が入る隙間を作るためです) 7. 下図のように手でプランジャー全体をつかみ、真後ろに押します。カチッと音がして、ロックが外れて取り外せます。 ↓ 拡大図 ↓ 拡大図 プランジャーバー 5 / 8 8. プランジャーを取り外した後は、マグネットバーを元通りに取り付けてください。 デッキをドアが閉まる位置あたりまで戻してから、タブレットPCとMaxwell® RSC 48 Instrumentの電源を入れて、通常通りに起動をさせてください。 9. はじめの画面に戻りましたら、5ページの”6.核酸抽出”を参考に最初からやり直してください。 (エリューションバッファの入れ忘れの場合はセットしてからRUNしてください) Q3. VISION TESTでERRORが出て進めません。 A3. プランジャー、カートリッジ、エリューションチューブに何等かの問題が考えられます。 対処法︓下記を再確認します。 ① プランジャーが各カートリッジにセットされていますか ② カートリッジのシールがちゃんと剥がれていますか ③ エリューションチューブがMaxwell® RSC 48 Deck Trayにセットされていますか ④ エリューションチューブのキャップが閉まっていませんか エラーが発生しているDeck TrayかPositionのビックリマークをタッチすると、エラーの詳細が出ますので、参考にしてください。 マグネットバー取付けます デッキ 6 / 8 Q4. “Deck reference positions are in correct”と出て先に進めません。 A4. VisionカメラでMaxwell® RSC 48 Deck Trayの白い点が所定位置に読めないと出るエラーです。 対処法①︓チューブの蓋などで、Maxwell® RSC 48 Deck Trayの白い点(Tray1個につき2か所)を隠していないかを確認してください。 対処法②︓チューブの蓋の向きをカートリッジ側にしてセットしますと、Maxwell® RSC 48 Deck Trayの白い点をVisionカメラが検出できない場合があります。特に48検体分を設置した場合に特に起こりやすいので、チューブの向きはカートリッジとは逆向き(手前に蓋がある状態)にしてご使用ください。 このような蓋の向きでは、エラーが出やすくなります。 蓋の向きは手前にしてください。 Q5. Methodを選んで進めると”Please plug your console into a power outlet before starting an extraction protocol.”と出ます。 A5. タブレットPCの電源がバッテリー駆動になっている警告です。 対処法︓そのままでもRUNできますが、抽出途中で電源が切れる可能性がありますので、タブレットPCの電源ケーブルがしっかりと接続され、タブレットの接続口(右側か左側)にランプがつくことを確認してください。 7 / 8 Q6. 久しぶりに使用したらタブレットPCの電源が入りません。 A6. バッテリーの完全放電の可能性があります。 対処法︓タブレットPCをACアダプターに接続をして、充電を行ってください。数分で済むこともありますが、場合によっては半日程度かかる場合もあります。 Q7. 使用中に、“Protocol ʻ***ʼwas aborted Abort Reason: Stall detected (208:1) “とメッセージが表示されて止まってしまいました。 注1︓(208:1)については、その時々で変わる可能性があります。 注2︓***は使用しているMethodの名前が出ます。 A7. プランジャーが何等かとの衝突などで、通常動作が出来なくなった場合に出てくるメッセージです。まずは、CLEAN UP(Q2.をご参考ください)をして頂き、カートリッジ内部に異物がないか、カートリッジやプランジャーに変形がないか等をご確認ください。Maxwell® RSC 48ソフトウエアでエラーを繰り返す可能性がありますので、一度ソフトウエアを終了し、タブレットPCの電源をオフ、Maxwell® RSC 48 Instrumentの電源をオフにしてください。そして、再度Maxwell® RSC 48 Instrumentの電源をON、タブレットPCの電源をON、Maxwell ® RSC 48ソフトウエアを起動させてください。その後、5ページの”6.核酸抽出”を参考に最初からやり直してください。 8 / 8 お問合わせ先 ご不明な点やご質問等は下記までお問い合わせください。 プロメガ株式会社 電話 03-3669-7980 FAX. 03-5614-6079 e-mail ︓ prometec@jp.promega.com 〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町14-15