NanoBRET™

NanoBiTとの違いを教えて下さい

こちらをご参照ください。NanoBiT™ とNanoBRET™ の特性比較

特性 NanoBRET™ NanoBiT™
方式 生物発光共鳴 エネルギー転移(BRET) 発光酵素断片の相補性
検出対象 近接度 直接的な相互作用
タグの大きさ 小さい
20 kDa(NanoLuc™)と30 kDa(HaloTag®
非常に小さい
11アミノ酸(SmBiT)と<18 kDa(LgBiT)
データ 2波長の比率(低 %CV) RLU(相対発光強度)
試薬添加回数 2 1
検出機器 アッセイ BRET 対応ルミノメーター
(適合フィルター要)
ルミノメーター
(フィルター不要)
イメージング 発光イメージングシステム
(Olympus LV200 など):
相互作用前後を観察可能
発光イメージングシステム
(Olympus LV200 など):
複合体のみ観察可能
可逆性
(キネティックアッセイ可)
製品形態 キット(100種類以上)、
クローニングベクター、検出試薬
クローニングベクター、
検出試薬
ベクター構築サービスもございます。
ライセンス費用(企業を含む) 試薬の購入のみ
その他 HaloTag側を使ったプルダウン

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