MagneGST™ Protein Purification System ・ MagneGST™ Pull-Down System

MagneGST™ を用いてにGST-Tagタンパク質を精製しましたが、回収できませんでした。どのような原因が考えられますか?

以下の点に注意してください。1. GST-Tag タンパク質の結合が最適化されていない。

  • 結合時のBufferの溶液はpH8.0を超えないようにしてください。これより、アルカリ側にあると、GST-Tagタンパク質が結合しません
  • 低い温度(4℃)で結合反応を行った場合、タンパク質結合容量が低下します。
  • MagneGST™ Glutathione Particlesとの相互作用のときに、MagneGST™ Binding/Wash Bufferの添加量が多すぎる。
  • 細胞溶解の前に、終濃度が5mMとなるようにDTTをサンプルに添加してください。還元剤は、GST-Tagタンパク質の結合力を大きくします。

2. MagneGST™ Glutathione Particlesの過剰な洗浄

  • MagneGST™ Glutathione Particlesに結合させている時間をできるだけ短くし、洗浄ステップ時のタンパク質の溶出を防いでください。

3. 発現タンパク質が不安定

  • 細胞溶解時にProtease Inhibitorを添加してください。
  • タンパク質発現誘導の条件を変えてください。

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